皆様こんにちは
本日はドクターマーチン３ホールシューズのレビューをしていきたいと思います。
今回はいつもと少し違うカジュアル寄りの靴で、完全休日用です。
購入した理由は、wearというファッションアプリでモデルさんが結構履いていて、それをみて１足持っていて間違いないだろうということで購入しました。どんな格好でも似合う万能靴ってイメージでした。私のマーチンは購入して１年半が経ったので、経年変化も紹介していきます。
スペック
モデル １４６１
カラー BLACK
素材 SMOOTH
成り立ち
革靴といえばイギリスというイメージですが、マーチンができたのがドイツです。ドイツ軍の医者（クラウス・マーチン）が怪我した足の衝撃を和らげるために開発したのが、現在のソールの原型である。「エアクッションソール」でした。
履き心地
足を保護するために作られたという成り立ちからみてもわかるように、足への負担が少なく疲れにくいソールになっています。足のホールド感も◎。雨にもめっぽう強く、浸水したことがないのでどんな天候でもガシガシ履くことができます。特に硬いなーとも思ったことがなく、最初から快適でした。
革質
私が普段紹介している革靴とは違い、マーチンは表面が厚めの加工がされている革が使われています。クリームの浸透性は全く染み込まないわけではないですが、ほとんど染み込みません。
・メリット
表面が均一になるので個体差が少なくて綺麗な見た目であること。汚れや傷がつきにくい。皺は綺麗に入ってくれて、靴の魅力の１部となっています。
・デメリット
加工が薄い革よりも経年変化の楽しみが少なくなってしまうこと。靴の寿命が短くなりがちです。
実際に履いてみた
黄色いステッチでひと目でわかるからこその良さがあります。
つま先も丸くなっていて、私服で履いていても違和感がありません。
よそ行きでも行けるし、コンビニや本屋にも気軽に履いていけます。
お手入れが要らなかったり、ソールが頑丈ですり減りを気にせず履けるので重宝しています。いい意味で雑に履きたいという方にはおすすめです！
